飯村一輝君のフェンシング経歴やプロフィールと学校や家族について!

 

10月18日(日) 11時15分から放送の『ミライ☆モンスター』に、飯村一輝(いいむら・かずき)君が出演します。

 

実は彼、フェンシング界でレジェンド太田雄貴二世と呼ばれ大注目されているんですよ♪

今回のミライ☆モンスターは、そんな彼が挑む全日本選手権に密着します!!

 

さて、そこで気になってくるのが、なぜ彼がレジェンド太田雄貴二世と呼ばれ大注目されているのか?

そして、彼のフェンシング経歴やプロフィール、学校や家族についてではないでしょうか?

 

そこで今回は、『飯村一輝君のフェンシング経歴やプロフィールと学校や家族について!』についてお届けさせていただきます!

 

飯村一輝君のフェンシング経歴は?

 

 

飯村一輝君は、2019年の高円宮杯W杯で本選出場を史上最年少(中学3年時)ではたしたのです!

ではさっそく、彼のフェンシング経歴を見ていきましょう♪

 

彼がフェンシングを始めたのは小学校1年生の頃。

お父さんから「やってみないか」と誘われたのがきっかけです。

後でお話ししますが、これがお父さんが彼のコーチになった瞬間でした。

 

彼は、すぐにフェンシング魅力に夢中に。

練習は、高校生に混ざってのカタチで行われました。

 

これってすごいことだと思いませんか?

体格だってチカラだって全てにおいてどれほど違うか!

しかもこれだけでは終わらない!!

中学生になったころには、大学生や社会人と練習したそうです。

 

なるほど・・・。

この環境だからこそ、そしてこの環境で努力を続けた彼。

だからこそ今の彼があるのだと思うのは私だけだはないでしょう!!

 

では、次に主な戦歴のご紹介をいたします。

主な戦歴

■2019年1月25日

高円宮杯W杯(中学3年)

ベスト64

史上最年少で本選出場を決めた

 

■2019年

第38回大垣フェンシング選手権(高校1年)

優勝

 

■2020年9月18日

全日本選手権(高校2年)

フルーレ:3位

 

昨夏は高校1年生でインターハイ優勝。

高校2年生では全日本3位という2年連続好成績をしっかり残した彼です♪

 

飯村一輝君のプロフィールは?

 

プロフィール
  • 名前:飯村一輝(いいむら・かずき)
  • 生年月日:2003年12月27日
  • 年齢:16歳(2020年10月時点)
  • 学年:高校2年生(2020年10月時点)
  • 出身地:京都府
  • 身長:168cm(2019年7月時点)
  • 体重:58㎏(2019年7月時点)

 

飯村一輝君の学校は?

 

飯村一輝君の出身中学校は、龍谷大学付属平安中学校です。

2019年3月に卒業。

高校は、そのまま龍谷大学付属平安高等学校に進学。

現在は、高校2年生です。

 

こちらの高校男子フェンシング部、戦績から見るところによると個人でもかなりの人数が好成績。

団体でも優勝経験もある事から、部としてのレベルも高いことがわかりましたよ♪

 

飯村一輝君の家族は?

 

飯村一輝君のご家族は、お父様、お母様、本人、妹、弟の5人家族です。

 

お父さんのお名前は、飯村栄彦(いいむら・ひでひこ)さん。

実はお父さんは、フェンシングのオリンピック選手指導者もされていた方です。

現在でも、ご自身がフェンシングの選手として大会に出場されているそうです。

 

ご家族について、現時点ではここまでの情報が分かりました。

今後、放送等で詳細が分かりましたら追記させていただきますね。

 

飯村一輝君の父と太田雄貴さんの関係とは?

 


太田雄貴さんは、小学生から大学生のころまで飯村一輝君のお父さん、栄彦さんに指導を受けていました。

太田雄貴さんの師匠は、栄彦さん。

そして、飯村一輝君のコーチを務めるのも栄彦さん。

 

だからこそ彼は、フェンシング界でレジェンド太田雄貴二世と呼ばれ大注目されているのです♪

 

ちなみに、現在太田雄貴さんは、

  • 国際フェンシング連盟 副会長
  • 公益社団法人日本フェンシング協会 会長

をされています。

 

飯村一輝君の目標とは?

 

 

飯村一輝君には、「今年こそは」と胸に秘めた熱い目標がありました!

 

それは、2002年に17歳という史上最年少で全日本を制した母校の大先輩、太田雄貴さんを超える事!

「1つの目標でもある『太田さん越え』」の為には、彼にとって今年の全日本優勝が第一関門だったのです。

 

しかし、残念ながら今回はその目標を叶えることはできず・・・。

「来年こそは」と達成は持ち越しになってしまいました。

 

飯村一輝君のフェンシング経歴やプロフィールと学校や家族について!まとめ

 

「全日本の優勝へ、五輪でのメダル獲得へ、そして太田雄貴さんの先へ。」と語る飯村一輝君。

今後の益々のご活躍を願っています!

頑張れ、飯村一輝君!

 

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!