2020年8月15日(土)18時00分~18時30分放送の『人生の楽園』に、鶴見和子さんが出演。
フランスへ留学、本格的にチーズ作りを学び、その後東京青梅市で地域に根差したチーズ工房を開いた方です。
「和のチーズ」作りに打ち込む情熱あふれる姿に圧倒させるとともに、だからこそ彼女の、経歴、年齢、家族はどうなっているのか気になります。
そこで今回は「鶴見和子(和のチーズ)経歴と年齢は?家族についても!」ということでお届けさせていただきます。
Contents
鶴見和子の和のチーズとは?

そもそも、チーズ作りには欠かせないのが乳酸菌。
フランスと日本ではこの乳酸菌の種類が違うので、面白いことにこの時点ですでに少し和風な感じになるそうです。
さらに、『フロマージュ・ドーメ』というチーズの外皮を洗う際に、青梅の酒蔵の日本酒を使用。
塩は東京都の大島産を使用。
「やるならば青梅という地域にこだわったチーズを作ろう」と鶴見和子さんは考えたのです。
このこだわりから生まれた看板商品『フロマージュ・ドーメ』が「青梅のチーズ」すなわち鶴見和子さんが作りだすこだわりの「和のチーズ」です。
鶴見和子の経歴は?

子供のころから大のチーズ好き
20代で鍼灸師
国内の輸入チーズ販売店に転職
カルチャーセンターのチーズ講座に通う
本場スイスとフランスのチーズ産地を巡るツアーに参加
~47歳フランスへ語学留学(こらがのちの大転機となる)~
当初の目的はチーズラベルのフランス語を読みたいと語学留学
しかし、チーズ作りを学べる場があると知り現地の国立専門学校等で約5年間を過ごす
帰国後、チーズを作る仕事に転職を試みたが全て不採用。
創業塾に通いながら、最初はチーズ講座を開こうと考える。
しかし、本当にやりたいことはこれではないと気づく。
と、同時に、東京に酪農家さんが50軒ほどもあることを知り・・・
~2014年10月青梅市でチーズ工房『フロマージュ・デュ・テロワール』オープン~
- 2018年
「ジャパンチーズアワード2018」
「ソフト酸凝固(山羊乳以外)部門」
金賞を受賞
- 2018年
「青梅のチーズ」という意味の看板商品
「フロマージュ・ドーメ」
東京都のの地域特産品認証食品にも選ばれる
- 2019年
自分が学んだような本格的なチーズ作りを教える学校をやりたいと考える。
すでに、工房では半年サイクルで、座学を含むチーズの教室を設けている。
- 今後
酒蔵と協力して食のイベントを開く夢も・・・
自分でヤギを飼育し、ヤギ乳のチーズ作りの夢も・・・
どれほどの情熱を持ってチーズ作りをしてきたのか、一目瞭然ですね。
情熱を傾けられるものがあるなんて、とても素敵な生き様だと憧れます。
今後の夢も、彼女の情熱と行動力によって、そう遠くはない未来に叶えられることでしょう。
お店の場所
フロマージュ・デュ・テロワール
- 住所
〒198-0051
東京都青梅市友田町2-677-102
- 電話番号 0428-78-3458
- 販売日 13:00〜17:00
水曜日、金曜日、日曜日
- 休店日
月曜日、火曜日、木曜日、土曜日
鶴見和子の年齢は?

鶴見和子さんの年齢は、62歳です。
東京都文京区生まれです。
鶴見和子さんの生き生きと情熱を持った姿を見ると、こうやって年を重ねていきたいなと思います!
鶴見和子の家族について

鶴見和子さんの家族については、番組放送内で、お母さまがご出演されていました。
その他、ご家族についての詳細は分かりませんでした。
鶴見和子(和のチーズ)経歴と年齢は?家族についても!まとめ
「和のチーズ」とは、青梅という地域にこだわった「青梅のチーズ」すなわち『フロマージュ・ドーメ』でした。
鶴見和子さんの経歴は、情熱にあふれたチーズ作り一色。
年齢は、62歳。
家族については、番組放送内でお母さまがご出演されていました。
その他、ご家族についての詳細は分かりませんでした。
チーズ愛からのチーズ作りにかける情熱と、情熱に伴った行動力を持ち合わす鶴見和子さん。
今後の益々のご活躍を願っています!
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
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